2024年7月11日

Git Commands

ローカル準備

gitのインストール

git for windows
Git Bash(コマンドターミナル)、Git CMD、Git GUIも同時にインストールされる。 それが不要な場合はgit-scm.comからインストールもできる。

gitの命令操作

Sourcetree
命令手段は2つ
・コマンドターミナルからコマンドを打つ
・Sourcetreeのソフト画面上からボタン操作

コマンドターミナルを開く

Sourcetreeを開き Shift + Alt + T または右上「ターミナル」でGit Bashを開ける。開く前に操作したいプロジェクト、ブランチが選べてることを確認する。

Git Bashの設定変更

Git Bashを開く > タイトルバーを右クリック > Option

コマンドを打つ

modifiedを取り消す

git checkout -- .

untracked fileを削除

git clean -f

ファイル・ディレクトリ削除

ローカルから削除:pushすればリモートからも消える
git rm -r [削除したいディレクトリ]
git rm [削除したいファイル]
リモートから削除:pushすればリモートのみ消える
git rm --cached -r [削除したいディレクトリ]
git rm --cached [削除したいファイル]

直前commit,addの取り消し

直前のcommitを取り消す。ローカルのファイル変更は残ったまま。リモートのHEADはそのままの位置に残りローカルのHEADだけが戻る。ローカルがbranchされステージ状態。
(github desktopからターミナルを立ち上げた場合は""が必要 例:"HEAD^")
git reset --soft HEAD^
commitとaddを取り消す。ローカルのファイル変更は残ったまま。リモートのHEADはそのままの位置に残りローカルのHEADだけが戻る。ローカルがbranchされstage前の状態。
git reset --mixed HEAD^
直前の commitとaddを取り消す。ローカルのファイル変更が全てが戻る。リモートのHEADはそのままの位置に残りローカルのHEADだけが戻る。branchされない。
git reset --hard HEAD^

resetの取り消し

直前のreset --hard HEAD^を戻す
git reset --hard HEAD@{1}

変更の一時戻し、一時保管

未commitの変更ファイルを全て一時的に元に戻す。そのため他のbranchへ移動できる。ファイル変更情報はどこのbranchにも属さないものとして一時保管される。保存されたstashは消えない。
git stash
一時保管された変更ファイルを今いるbranchへ適用
git stash apply
一時保管された変更ファイルを今いるbranchへ適用 + 一時保管されたstashを削除
git stash pop
過去のstashされた一覧
git stash list
最新の一時保管されたstashひとつを削除
git stash drop
最新の一時保管されたstash全て削除
git stash clear

強制push

git push -f

pushを取り消す手順

直前の状態に戻し
git reset --hard HEAD^
強制プッシュ(mainブランチ)
git push -f origin main

soucetreeで強制プッシュする場合

ツール > オプション > Git >「強制pushを有効にする」にチェックを入れておく
プッシュ(強制プッシュにチェック)
Wish I could be Comic Sans ついにマイコンピューターでインターネットを始めたの
わたしはヨガマットデザイナー

fzfeed